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第3回八色の森市民まつり
         10月14日(日)10:00~15:00

 お母さん、JA女性部浦佐支部で焼きそば等の出店のために7時頃出かける。
 今年は、公園が全面オープンしての初めての八色の森公園市民まつりとなる。好天に望まれ多くの市民で終日にぎわう。10頃出かけるがもう駐車場は満杯状態。
 昨年を上回る人出。昨年は3万人くらいの来場者という。
●まつり会場入り口
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●多くの出店が並ぶまつり銀座通り
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●野外ステージ、多聞青年団最高幹部協賛出演
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●越後八色連による阿波踊り
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●特別出演 県立六日町高校ダンス部
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●特別出演 県立新潟商業高校ダンス部「全国大会で特別賞受賞作品」
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●直江兼続公と桂姫?
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●お楽しみ抽選会
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●終日にぎわったお祭り広場と八海山
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# by 2neyuki | 2007-10-14 11:46
「浦佐城」狼煙打ち上げ会議
         10月13日(土)19:30~21:00

 10月20日に県内一斉に「狼煙」を上げるイベントが開催されます。
 このイベントは「震災復興と観光復興」を祈念し、新潟で100本の(箇所で)狼煙があがります。市のNHK大河ドラマ実行委員会より、樺澤城、坂戸城、浦佐城に参加の打診があり、浦佐も参加する事といたしましたが、今日の打ち合わせ会議に何人集まるか……!
 薬師様で親しまれてきた「浦佐城」は「浦沢城」ともいわれており、新潟県でも山城としては一級品の山城だそうです。空壕、4段の郭、帯郭と中世の代表的な遺産。
 このイベントが、浦佐城址や古道の再生、それをとりまく環境の保全、地域興し、そして自然や歴史を学ぶきっかけになればと期待して開催しました。
 20名をこえる大勢の参加があり、当日の役割や今後は浦佐城保存会を立ち上げたいとの声も聞かれました。
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# by 2neyuki | 2007-10-13 09:34
「東京やまと会ふる里ツアー」歓迎交流会
        10月13日(土)18:30~

 八海山市営サイクリングターミナルにおいて、東京やまと会の皆さん一行二十数名の方が来られる。井口市長、前大和町長秋山さんをはじめ、議員諸氏も出席し盛会に開催される。
 おじさん、おばさんが参加するとは聞いていなかったので、渋谷の叔母さんに会場で会ったときはビックリする。急きょの参加で明日の朝には帰らなくてはとのこと。
 私は乾杯もそこそこに、後ろ髪を引かれる思いで次の会議(狼煙打ち上げ)に行く。
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# by 2neyuki | 2007-10-13 09:27
48年ぶりに「ささら」作製
         10月13日(土)8:00~12:00

  日本三大裸祭り、越後浦佐裸押合祭、夜23時終盤の行事として、五穀豊穣を唱い、三重・四重となり裸衆が堂内を踊る「ささらすり」は、祭りのクライマックスです。
  その際に使用する一対の楽器を「ささら」といい、古代から祝い事に使用されています。その「ささら」 は、代々、浦佐の坂西家が当主の交替に合わせて奉納する事になっております。
 平成20年、来年の大祭は、坂西家の当主が交替されるということから、新しい「ささら」が奉納されることとなりました。
「ささら」は竹でできており、その竹も京都の石清水八幡宮からいただくということが、習わしになっております。新当主は8月22日に当宮を訪れ、真竹一本を拝領して参りました。
その竹を寺棟梁が10月7日から「行」に入り七日目の13日、今日「新ささら」が完成いたしました。
四十八年ぶりの「ささら奉納式」は、十一月三日に執り行われます。

●神聖なる神殿で作製される。写真左床の間にあるのが石清水八幡宮から拝領した竹
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●毘沙門天参拝の後、不動明王で水行
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●住職様よりお祓いを受ける羽賀棟梁
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●48年ぶりの「ささら」いよいよ作製
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# by 2neyuki | 2007-10-13 08:43
48年ぶり「ささら」奉納についての会議
        10月8日(月)体育の日17:00~18:00

 坂西家の「ささら」の奉納が11月3日行われる。この儀式は坂西家の頭領が変わるときに行われ、一代に一回行われる。前回は昭和34年に行われ、48年ぶりの儀式となる。
 今は坂西謙司さんが、3月3日当日は「藤原の性を名乗り」裃を着用し大祭に参加する。
 これは、江戸時代から続いており、「ささら」にする「竹」は京都の「石清水八幡宮」の竹林から譲り受けることになっている。
 6月27日に、石清水八幡宮より青竹伐採の許可の通知ををいただき、今年度から大祭の当主となる坂西徳彦さんの同級生(雪和会)の皆さんが、8/21~23と京都に「ささら」の青竹を伐採に行ってきた。
 坂西謙司さんより「ささら」の奉納、坂西家より毘沙門堂までの全容が話される。毘沙門堂で受ける井口健一郎さん(大祭当日の年男)は、今まで48年間使用してきた「ささら」の供養をどのようにするか、それぞれの口上の内容とか細かいところの詰めを、今後坂西家とすると話す。
 多聞青年団、大祭委員会および関係者の協力を要請する。
# by 2neyuki | 2007-10-08 12:12