1月30日(土)19:00~19:30
3月3日の裸押し合い大祭まで一か月余り。今日は青年団の事務所が普光寺に設置され、大祭に向けて本格的に動き出した。 そして、今日は多門青年団の臨時総会。 総会に、住職、大祭委員長・副委員長、青年団顧問と招かれる。 ●臨時総会、団員は正座し微動だにしない。 ![]() 19歳から29歳で構成される多門青年団は120数名。今日の出席は60名くらいか。 最高幹部の今年の大祭の方針、幹部一人一人のあいさつに聞きえる。 青年団本部が設置されると浦佐の町はまつりモード一色になる。 ■
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by 2neyuki
| 2011-01-30 22:04
1月29日(土)16:00~17:30
高橋、山岸、堀江の3人は、小出の「魚新」で会があり、その会が終わってから新年会をやるから出て来いという。 昨年還暦の会を新潟で行い、毎年会を行うということにしたので、その打ち合わせを兼ねての新年会。3人とも午後からの会で適当にいい気分になっていた。 「悠雪」第2号を発刊した。 ●久々の杯に話が弾む。同級会を3月19日に新潟で開催することにした。 ![]() ■
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| 2011-01-29 21:51
1月12日(水)13:30~15:00
<浦佐招魂祭再興の趣意書より> あの痛ましき大東亜戦争が終結して65年が経過しました。 明治維新より終戦まで77年、その間に西南の役、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、満州事変、支那事変、第二次世界大戦と20世紀は戦争の世紀と言っても過言でありません。戦後65年間我国は、経済発展を遂げ、平穏に推移しました。 戦争による246万人の尊き人命の犠牲の上に、戦後の発展があり、平和があることを忘れてはなりません。 ( 中 略 ) 戦後は、浦佐村、浦作区会、遺族会の共催で慰霊祭は続けられてきたが、その後遺族会の主催となり、平成12年に遺族の高齢化を理由に戦没者の慰霊祭が中止になりました。 浦佐招魂社には、167名の戦士せる御霊が祀られています。 この人たちの命の犠牲の上に、今の繁栄があり、私たちが暮らしています。この歴史を風化させないためと、二度と戦争をしないために、招魂祭を再興しようと今日の会議になる。 ![]() 簡単な規約、会長、副会長の役員も決まり、今年の8月16日に招魂祭をやろうということになる。 これから、趣旨に賛同する人たち、会員の募集集めがスタートだ。 3年越しの懸案事項が動き出した。 ■
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| 2011-01-12 16:18
1月10日(月)17:00~20:00
我家の新年会が開催される。仁四郎のおじいちゃんと小太郎の秀夫が欠席。伊八とんは入院のため欠。 親戚の佐太郎、清水端、八兵衛、海士ヶ島、大崎、新道、昌美屋2人、和幸、里恵、家が4人で14人。 昔(若い時は)は、一杯が相当になると、正月の花札に興じたものだが最近はあまりしなくなった。 座敷は、翔乃介・桜子の動作、仕草にアルコールも手伝い一層にぎやかになる。 昔、清水端の貞夫さんは郵便配達をしていたとき、この新年会が終らないと、家に郵便物配達しても口をきかなかったなー。その時代、家のオヤジはスキー場に行っていたから、新年会は出来るだけ早めにする言うにしていたという。 ●今年もいい年であるように乾杯する。 ![]() ●大正15年生まれの二人が盃一番いけるようだ!! ![]() ●名調子の歌が飛び出す! ![]() ●酒の燗が間に合わないときもあるほどピッチが速い。 ![]() ■
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| 2011-01-10 14:15
1月10日(成人の日)
「賽の神」は、古くは村の境の辻に祭られたもので、悪霊や疫病が村に入ってくるのを ふせぐと言う意味だそうです。 「会場班」と「調理班」は昨日の午後から準備に入り、俺たち「まつり班」は、午前8時に集合し、 テント、机、いす、ストーブ等を会場内に運び準備をする。 今朝、新雪が50センチくらい降ったので新雪の踏み固めをする。 ●準備も整え、まずは御神酒で「乾杯」する ![]() ●11時、白山神社和久井宮司より神事を執り行い、火入れを行なう。 ![]() ●みんなの願いを込めた炎が天高く舞い上がる。 ![]() ![]() ●会場では、豚汁、甘酒、綿あめが振る舞われた。 ![]() ![]() 浦佐地域では、「注連燃し」と言って、独自にに行なっている町内が数町内あり、冬の大きな行事に 育てていくにはまだ数年かかると思いますが、参加された方からは、大変喜ばれていますので、 継続が大切だ。 ■
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| 2011-01-10 10:02
1月9日(日)
半世紀にわたる「つくしんぼ」第100号を、皆さんに届けることができて安堵する。 会員全員の方から執筆いただき、100号にふさわしい内容(百ページ)になったと自負している。 東京での「つくしんぼ」新年会盛会に終りました。 浦佐からは、親父と昌夫と私の3人出席です。参加者は大人19人、子ども9人。 仁志の進行で会は始まり、会長代行の雄介の挨拶。会計代行の俊昭が会計報告。 乾杯は今年度会長の親父(康一)が行ないました。 次いで全員の方から、近況報告と挨拶があり、アルコールと巧みな仁志の司会で会は益々盛り上がり、 歌も次から次へと披露される。 12時からはじまり2時30分に終るというのが、2時50分までの宴会となる。 二次会は大部屋に全員が移動して、一次会に負けない盛り上がりを見ました。 私は今日帰るために一足先(16時分頃)に仁志と東京健康ランドを出る。 ●大宮で乗り換えて埼京線の電車の中で富士山を仰ぐ ![]() ●元気に今年も頑張りましょう「カンパーイ」 ![]() ●仁志の進行よろしく会場内は盛り上がる ![]() ●最後に全員で集合写真 ![]() ■
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| 2011-01-09 09:46
1月8日(土)17:00~20:00
今日の会議を迎えると、いよいよ「裸押合いまつり」モードにはいる。 大祭委員、勧募委員54名が集まる。大祭委員長としての新年初めての挨拶となり、私の考え方を述べて挨拶する。 「この伝統ある大祭を大過なく無事に終らせることが私の責務ですので、皆さんのご指導とご協力を依頼する。そのためにも、3月3日以外の毘沙門様、普光寺の行事についても積極的に係わりたい旨挨拶する。」 樺沢ご住職、青年団長の挨拶と続く。 協議事項 (1)今年度予算15,369,000円についてご承認いただく。 (2)勧募金(12,500,000円)協力についてもご承認いただく。 会議終了後、新年会を行なう。大区長の乾杯の音頭の中で、なるほど今年度は大祭役員が一気に若返った。若返って、3月3日の大祭がより盛り上がったと言われるようにしなくてはと肝に銘じる。 ●青年団最高幹部の自己紹介と挨拶 ![]() ■
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by 2neyuki
| 2011-01-08 15:20
1月8日(土)10:30~10:40
南魚沼市では女性の視点から南魚沼市を売り出そうと、昨年公募したところ10人の応募があり、1年間市内の観光スポットや女性の視点、女性の感性から提言をいただこうと言うことでスタートする。毎月1回は会合を持ち勉強会や現地を歩くをしているようです。 ●毘沙門堂の山門「毘沙門天28使者」を見学に来る。 ![]() ![]() この女子力の皆さんに期待するところは大ですので、大いに市内の名所・史跡・文化財等を見て、遠慮無く提言をしてもらいたいと思った。 今回毘沙門堂にお出でいただいた10人の皆さんの中で半数以上の方が、初めて毘沙門様に参拝に来たという。この事からも、やはり地元の皆さんから愛される「裸押合い、毘沙門堂」で無ければならないと思った。 ■
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by 2neyuki
| 2011-01-08 14:41
●元旦1月1日
昨夜遅かったが、全員を起こし、神棚にお参りし、全員で雑煮、あんこ餅を食べる。 元旦恒例の年始に出かける。 お寺様~千手院~和久井宮司と一巡する。お寺には、和幸と里恵さんと翔乃介。そして里恵さんの友人も一緒に行く。 そして、本家の佐太郎、杉屋と回ってくると相当御神酒が入る。 家では昌美屋が来て、恒例の「抽選会」で盛り上がっていた。 その後、お母さんの実家に年始にいく。いつもここで御神酒が最高潮になり家に帰るとバタンと寝てしまう。 今年もそのパターンになる。珍しく美雪と永一朗さんが来たにもかかわらず……。 ●仁志の進行により笑いの中で進められた。 ![]() ![]() ●小太郎での正月 ![]() ●1月2日 終日「つくしんぼ」の原稿作成。 「つくしんぼ」は、我家の家族新聞で昭和39年5月に創刊号が発行され、今回で100号となる我家の宝だ。今回は浦佐が発行責任者で進めてきた。ほとんどの原稿は昨年までに届いておるが、自分が担当している原稿がまだ終っていなく、副責任者の昌夫からヤンヤの催促だ。 徹夜をしてようやく書き上げる。 ●1月3日 9:30 多聞青年団内進係長湯本君、幹部佐藤君が講中の訪問日程の打ち合わせに来る。 10:00 八色の佐藤区長さん、大久保さん年始に来る。 11:30 大和地区議員(井上、山田、小沢)私の4人で、種村元県議会議長に新年の挨拶に行く。 種村宅では、若井議長、塩沢の「歩む会」の皆さん5人と一緒になる。 ●種村先生宅にて ![]() 14:30 斉藤県議宅に井上、小沢の3人で年始にいく。 17:30 東京荒川区南雲社長さんのお誘いで、五十沢温泉に行く。 社長さんは毎年湯治を兼ねて正月の2日、3日と泊まって行かれる。 私にとって思いもかけない正月のお年玉だ。泊まれないのが残念だが。 ●社長さんの歌も披露され宴も盛り上がる。 ![]() ●1月4日、5日 つくしんぼ第100号は100ページの大冊となる。表紙と編集後記、100号の特集(50回忌法要、大五郎の結婚式、亡くなられた方、特別寄稿)の編集を行ない、またまた徹夜でページを組む。 印刷担当の昌夫に原稿を渡すことができた。 ●100号の編集責任者、私と昌夫です。 ![]() ■
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by 2neyuki
| 2011-01-05 06:16
1月1日(土)
<二年参り・新年お護摩> 浦佐の二年参りは二カ所(白山神社、毘沙門堂)参拝できるので、「2倍の御利益」があると伝わり、年々参拝者が増加している。特に除夜の鐘突には受験生が大勢順番を待っている。 この「梵鐘」は、今から293年前・享保2年に作られた。先の太平洋戦争の時には、この梵鐘も供出されたが、五穀豊穣、戦の神様、霊験あらたかな毘沙門様の「梵鐘」と言うことで帰ってきた。強運の「梵鐘」だ。梵鐘の強運を味方に受験に望むのだそうだ。受験生ガンバレ!! ●12/31、23時45分新年お護摩が始る。毘沙門堂内には多くの参拝客が押し寄せているが、 毘沙門堂内陣は別世界だ。樺沢住職の一心不乱の祈りに、「毘沙門天」が姿を見せると、 内陣は凛とした雰囲気になる。 ![]() ●二年参り参拝客に、御神酒をふるまう、多聞青年団長・副団長 ![]() <浦佐多聞青年団最高幹部「新年水行」> 元旦深夜2時半、サンヨサンヨの掛け声と共に、今年の大祭をとり仕切る最高幹部16名が半タコ姿で表われる。その姿は、「毘沙門天」が乗り移ったように凛としている。うがい鉢に身を沈め合掌し「オンベイシラマンダヤソワカ」を、3回唱え上がる。毘沙門堂大手門前に整揃いし、団長の音頭で「豊年踊り」を踊り終る。 ●団長、副団長水行 ![]() ![]() ●外進係長大五郎(次男)の水行(左端です) ![]() ●毘沙門堂大手門「毘沙門天」に向かって「豊年踊り」を奉納する。 ![]() ![]() ●豊年踊りが終わり、納めの「水行」 ![]() ![]() ■
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by 2neyuki
| 2011-01-01 15:37
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