●11月17日(月) KCK跡地利用について
さて、今日は私の後援会の「市政報告会と忘年会」の案内を配布しようかなと準備し出ようとしたら、市役所から電話があり、KCK跡地の件で「補正予算、次年度予算の件もあるから現場で相談したい」と言うことになり、4名の方に電話したら、急にもかかわらず全員10分以内に現場に集合し協議する事ができた。
一番の懸念であった該当地の販売を(株)三菱マテリアルは、「地域と行政が地域の活性化に該当地を利用したいと言うことなので、当面見合わす」ということが、正式に話される。
さて、これから利用についての検討が正念場だ。
該当地の西側にある毘沙門堂からまっすぐの参道は!!!
●11月18日(火) 毘沙門通り活き活き再生懇談会
KCK跡地と毘沙門堂参道の件で城内に出向く。今後は利用に向けていろいろの課題や問題が発生する。それを行政にお願いばかりでなく、地元が自ら汗を掻くことも必要で浦佐地区の度量が試される。
18時30分より、毘沙門通り「ワークショップの開催について」の協議。
開会冒頭に、懇談会の事務局長の羽賀さんより、ワークショップの開催が遅れたことに対してのきつい言葉も含め一時は険悪な会議となる。
代表である私の責任が一番であり、遅れたことに対しての認識を一同確認しこれからの活動について協議する。
12月10日に18:30分より打ち合わせ。今年度第一回目のワークショップを12月17日に開催することとする。2回目は2月に、3回目は4月に、5月か6月にはシンポジウムを開催しようと言うことになる。グリーンシグマの相薬さん新潟からありがとうございます。
写真は昨年のワークショップの様子。
●11月19日(水)くもり後晴れそして初雪
・午前~後援会「市政報告会・忘年会」の案内配布
・13:00~毘沙門堂参拝6名案内(高野センター長のお知り合い)
・14:00~浦佐菊まつり会計事務(JA浦佐支店にて)
・15:00~裸押し合いPR、広報について協議する
①BSNでのコマーシャル放映300万円
②FM雪国での「おらが毘沙門様」の放映120万円
③東京県人会への無料バスの提供およびチラシ(共立観光へ)50万円
④新潟日報への広告宣伝100万円
・17:00~新町町内「後援会」案内配布
・18:00~軽自動車(私の愛用者)スノータイヤ取り替え
・19:00~エビ島集会所にて会議
マエタケ工場から出る排水が大変きれいになり、これからは問題は
起こらないので今後は専門の窓口でなく、区で対応する事とする。
継続的に水質検査等の実施を含め協定書を結ぶということにする。