11月12日(水)11:00~15:00
研究会は、2つの課題を終わり、三つ目の課題である「農業問題」に入っており、前回に引き続き、米・園芸の生産、販売に関するヒアリング。
○JA魚沼みなみの上村営農部長からは米について報告を受ける。
独自販売が80%という取組みは、県内でも群を抜いているのではないか。
その背景には全農の取組みの弱さがかい間見える。
○JA全農にいがたの竹内園芸部長から園芸の生産と販売実績等について
○新潟中央青果(株)小出社長様からは市場における青果物の動き等について
園芸でこれからはじめる場合は、地産地消を主軸に直売を核にする方が、農家は
所得を上げやすい。
生産者が「儲かる」という視点から、生産、販売を構築することが重要だ。