5月22日(木)9:00~15:00
進学校で、学校田(60㌃)を設置し、しかも全校生徒(480人)で、田植え・稲刈りを実施している高校は、全国でもここKJ(国際情報高校)だけかも知れない。
田植えを通じ、勤労の尊さや命に欠かせない食や農業の大切さを感じてもらえればと思います。そして、「稲作農耕」は、日本の文化であることも学んでもらえたい。
●午前中は、保護者PTAの方々30数名が苗運びや型付けやビビラ引きで汗を流す。
●午後開校式、校長先生より本学習の意義、そしてJAより指導を受け全校生で田植え。
八海山に見守られ、最高の田植え日和となる。
18時より、PTA、教職員、JA、ウラコウとで「さなぶり」を祝う。
秋には見事な充実した稲穂がつくでしょう。3年生・15期生もこの「日本一の魚沼コシヒカリ」のように、スクスクと成長し来年の3月には、自己実現という見事な実をつけて、KJを卒業してもらいたい。