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「魚沼人間塾」講演会
       11月21日(水)18:30~20:00

 NPO魚沼創造(理事長高野前塩沢町長、H13年創立)主催による講演会に参加する。
 ここ連日夜の会合があり、そして今日は、みぞれ交じりの雨と強風の中、午後より私の運転で家内と新潟市(娘の嫁ぎ先)まで米と秋の野菜等を届け、自分でも疲れたなと思っていたので、
講演会で眠らなければいいなと思って参加したが、あっという間の90分で眠るどころではなく色々な事を気付かせてもらい、元気をもらって帰路についた。

<講演会の要旨>
     講師 佐藤芳直氏 船井総研常務を退任後(株)SYワークスを設立。「経営の目的
         は永続にある」という哲学のもと「百年企業の創造」を提唱している。

 ●大衆から個衆へ
   ・平均的発想は終わる。1%の原則ー100人中1人の熱烈な信者が大切。
   ・平均的発想は日本人の国民性。大衆の時代は1987年から下降線で終った。
   ・多様性のあるところに活力が生まれる。
       ~多様性は基本から生まれる。
       ~多様性の視点を持たせることが「教育」である。ー多様性を身につける。
   ・良い環境・自然の中に、人材は群生している。
   ・志を立てて、もって私物の源。
       ~自分の人生を何に変えたいか
       ~ビジョンー人生の主題
       ~あいつの人生はこれに変わったな。未来に継承されること。
 <吉田松蔭の話>       
    吉田松陰は「松下村塾」を開く。29歳で没。
       ・多様(武士、農民、商人)、な子ども80人を教える。
       ・3ヶ月しか教えていない。
       ・その中から、伊藤博文・高杉晋作等の多くの時代を動かした人物が生まれた。

 ●都市との連帯~コミュニティの創造
   ・「ウエンドメアワビングルーム」
     ~不動屋さんの店舗ー店に入ったら壁にはワインだけ。
     ~米国は不動屋は冷え切っているがこの会社は全米一の売り上げ。
     ~人と人との結びつきを作るのがマーケット。
     ~週に一回ワイン会をする。お客様同士が仲良くなる・
     ~現代は「希薄な人間関係」、強い不安感、とまどいや恐怖感。~キーワード。
   ・社会的存在~社会に役だっているか、認められているか。
   ・人間関係の構築  
     ~「フェアスタート」(とっても素敵なレストラン)
        ・従業員の半分はホームレスで16週間訓練して社会に出す。
        ・毎週木曜日にシアトル一のシェフがボランテアで来て料理を作る。
        ・皆さんがここで食べることが、彼らを社会に出すことになると話す。 
        良い人間関係の中に良い未来がある。

 ●農楽舎(モクモク手づくりファーム)
      平成7年に農業法人を設立
   ・高くても売れる商品を作る。 
   ・高い理由を知ってもらう。
   ・情報氾濫の時代、直接伝達志か信用しない。誰が言ったか、信者になってもらう。
   ・哲学を売る。(まねが出来ない)
     ~商品を売るな(まねが出来る)、価格を売るな(まねが出来る)
   ・手作り教室、体験教室は重要
     ~大変さを知らせる。ーコスト、手間等々
   
 ・付加価値は背景(歴史的、哲学的)によって左右される。
 ・現代は知性の時代(人間は成長させてくれるところに行く)
 ・ブランドは体験や哲学の中から生まれる。
 ・寝ても覚めても熱烈な信者1000人を作ることが大切。
 
 今日の話を聴講し、毘沙門通りの町づくりにそして、(有)ウラコウ(農業)を視点とした地域興しの夢(計画)が広がる。
 2008年には「食糧争奪」が表面化すると言う話には納得する。
   ~異常気象(天変地変)、原油高(エタノール・小麦)、中国、人口65億人
  
by 2neyuki | 2007-11-21 09:26
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