人気ブログランキング | 話題のタグを見る
「毘沙門通り社会実験」実行委員会の立上げ
        9月14日(金)19:00~21:00

 今、浦佐本町商店街のあるJR浦佐駅西側地区は、かって役場、銀行、工場などが集中していた。しかし、昭和57年に上越新幹線開通以降、これらの施設が次々に駅東地区他に移転したことに伴い地区の様相が一変し、「地区内の住民さえも他地区へ出かける」流出型の住宅地へと大きく豹変した。
 このような状況の中、毘沙門堂を中心とした参道型商人町としての商店街という原点に帰り、「毘沙門堂に似合う街並み」を住民主体で再検討する動きが出てきておる。
 
 実験の目的は、歩行者優先で、かつ、車とも共存できる歩車共存道路化についての社会実験を行うことで、歩行者優先の施策が、商店街の魅力を向上させ、観光客の回遊促進に有効かどうか検証することが目的である。
 また、実験結果を参考に、源道を生かした道路整備手法を模索し、その実施により浦佐本町商店街毘沙門通りの再生を目標としている。

 実施期間は11月2日~5日と11月21日~24日に道路両側に歩行者空間を確保し車両の通行規制を行う。
by 2neyuki | 2007-09-14 11:43
<< JR駅からハイキングに参加(3... 毘沙門通り活き活き懇談会 >>