6月27日(水)14:00~16:00
今年度1回目の評議委員会が開催される。委員は5人。
6限の授業を見学する。3年のあるクラスは化学で、先生と問答方式で進めており、張りつめた緊張感が伝わってきた。
1年生は芸術の時間で、琴の音色が聞こえるクラス、美術で筆を動かすクラスと校舎を回り、ほとんどゴミも落ちていなく、廊下、教室も整理整頓されており清潔と第一印象で思った。
18年度・13期生の大学進学率は、8期生から右肩下がりであったが、4年ぶりに91.8%となり、13期生はほぼ第一希望で進学し、自己満足度が高かったと校長先生の話を伺う。
私の考えとして、県内では中高一貫教育校が増えており。そして、全国の有名市立と言われている進学校は、ほとんどが中高一貫教育という現状の中で、国際情報国校で、より子ども達の夢の実現のためにも、本KJでも中高一貫教育を、検討研究する必要があるのではという意見を述べる。
他の委員の方からも、少子化がすすむ中でそれは重要と。又来年から高校の学区が無くなり全県一区となる。そいうことからも、本校が中高一貫教育を導入することは検討に与えすると。
常に新しいことに、「チャレンジ」することが本校であり、取組んでもらいたい。