4月30日(月)11:30~13:00
昌美屋の雄太が蕎麦と言ったら好きで好きで目がない。家のじいちゃんが、雄太(孫)に美味しい「政五郎蕎麦」を食わしてやるからなと言っていたので、雄太を誘い昌美屋と家中(お母さんと和幸は仕事で欠)で出かけることにした。
浦佐から車で25分、駐車場に下りたら、仕事場で政五郎さんが「蕎麦」を打っていた。蕎麦をゆでるのは、政五郎さんのお母さん。趣味から転じ、70歳にして、今まで住んでいた家をそのまま「蕎麦屋」さんにした。お二人の絶妙の間合い、会話、それを支える家族。そういう中から、生まれた「政五郎蕎麦」。
口にして雄太一言。にこっと笑い、これは旨い、美味い……と一気に食べる。じいちゃん・ばあちゃんもこの腰がいいねと。
政五郎さん、ゆで方はどうでしたかと心配そうに問いかける!
この味、皆さん食べてみて下さい。