4月22日(日)13:00~15:00
●一部「講演会」14:00~15:00
湯本高夫氏「浦佐毘沙門天秘仏の東京出開帳について」
飯島調査委員長「裸押合いの習俗」調査活動について
●二部「総会」15:00~16:00
坂西謙司会長の挨拶の後、来賓南魚沼市遠山教育長の挨拶
●三部「懇親会」16:00~18:00
●裸押合い記録保存実行委員会「地域振興活性化部会」
部会長 関常幸 報告
①7月4日(火)15時~17時 普光寺庫裡にて 31名の参加
八海山麓水無研究会と天王町の将来都市を考える会の2団体より活動の報告を
いただく。県の担当より「日本風景街道」について話を聞き、道路は車や人が通るだけ
でなく、道路を生活空間としての利用を考えるといいと学ぶ。
②12月26日(火)14時~17時 普光寺庫裡にて 22名参加
浦佐市街地の現状と課題について説明する。かって、門前町として或いは、
宿場町として、郡内一の賑わいを見せた浦佐地域を、もう一度再生・活性化させたい
想いを話す。駒形アドバイザーより、再生案の一例として資料により説明をいただく。
本町通りを毘沙門通りとして、生活の臭いがし、温かみがあり、歴史的背景に基づく、
毘沙門堂に似合った街並みの提案をうける。
③1月24日(水)15時~18時 雪国お国じまん会館にて 10名参加
本町商店会の代表者と渡辺相談役、駒形アドバイザーの出席を得て、
毘沙門通り(本町通り)の活性化について提案する。
市の担当者より都市計画(市街地の街路事業)について説明を受ける。今は国、
県が推し進めるのでなく、地域の人達自らが地域の将来に対して主体性を発揮し
ながら、今後の事業を進めなければならないと。毘沙門通りは、車優先でなく、
人と車が共生する道路にしたいと。
④1月31日(水)14時~17時 市公民館にて 28名参加
地域活動を行っている6団体が集まり、地域の活性化について勉強会をする。
毘沙門堂から八色の森公園、八海山水無渓谷を「誘いの道」として連携する事を
確認する。そして、大和地区の交流の中心核は八色の森公園で、八海山が見える
景観を守ることが大切と一致を見る。
⑤2月7日(水)19時~21時 雪国お国自慢会館にて 21名参加
本町商店会、本町区役員のみなさんと本町通り、毘沙門通りの活性化について
話し合う。出席者一人一人より話をいただく。このままでは昔の賑わいは取り戻せ
ないので、19年度今年一年間は、本町商店会と本町区民の皆さん全員で多くの
話合い研究が大切。そして、他町内にもこの輪を広げる。
⑥3月20日(火)18時~20時 山城屋にて 4名参加
本町商店会長さん、本町区長さん、市の担当の4人で、今年の総括と来年度の
すすめ方等について協議する。来年度は定期的な話合い、先進地視察を行う。
来年度中に、この会(裸押合い記録保存実行委員会 地域振興活性化部会)から
独立した会を立ち上げる事が大切と認識する。