3月7日(水)11:00~12:00
3月3日裸押合い祭りの、クライマックス「ささらすり」が終ると、祭りは終了する。祭りが終了すると、扉を閉め、7日(今日)の未明まで、毘沙門堂は開けることなく閉ざされる。毘沙門堂内は多聞青年団の熱気と、その余韻にほだされた「毘沙門天」が静かに祀られている。
今日の未明(4時)、年男と井口巻きの皆さんだけで、毘沙門天を行水させる儀式が執り行われる。普光寺の住職、大祭委員長であっても立ち会うことはできない。
これで、19年度の裸押合い大祭は、終了となる。
議会の会期中であるが、幸いに今日は私の担当する委員会でないので、「お日待ち」に出席できた。関係者80名が参加する。私は大祭の会計の監査報告をする。そして、警察、消防とそれぞれの担当部署から反省、課題を話す。
事故もなく好天にのぞまれ、多くの参拝客で盛大の内に終ったので、反省会では御神酒が大いに振る舞われた。
横山大祭委員長挨拶
前山口団長、新団長のサンヨ節で会は盛り上がる