1月31日(水)14:00~17:00
県より5人、市より7人、八海山麓水無研究会より3人、天王町都市構想を考える会より3人
裸押合い記録保存実行委員会より4人、NPO法人魚沼伝習館より坂本さん、八人八色より2人
むかしやより片桐さん、以上の26人が集まる。
県の中田課長より問題提起と座長。
・昭和57年に新幹線停車駅に浦佐がなり………
・大学、基幹病院、インター、公園……と使いこなされていない。
・行政主導で(甘い見通し)失敗例が多い。
・地域、住民主導ですすめることが大切!!
・みちを一つのキーワードにして……。
挨拶する南魚沼地域振興局 上松企画振興部長
県の諏訪地域振興専門員より
地域作りは息の長い仕事で次のことが大切と話す。
(1)キーになる人は誰か
・ヨソ者からの視点 ・バカ者からの視点 ・若者からの視点
~しらがみにとらわれないこと。
(2)新幹線・大学・基幹病院・公園
・草の根(住民の要望)であったか? ・基本的な理念は、住民の思いは!!
(3)女性を表舞台に出しましょう。
~塩沢はおじさんばかり。
(4)大きいことからやるんでなく、小さいことからやろう。
・失敗しても追求しない。
(5)地域からの盛り上がり、そして、行政に相談する。
(6)連携が大切。
井口助役から、市政の課題として、又、泉田県知事も基幹病院、国際大学に関心を持ち
独自のプログラムを発信したと……!
「八色の森公園」は、17年度17万人訪れたという。県立公園の中では上位という。
意見交換の中で、大和地域はこの公園を中心として位置づけ、これからもこのような勉強会を継続することとする。終了後は、東の青木魚屋さんで新年会。大いに盛り上がる。