●5月16日(木)14:00~16:30
令和6年度は3回の会議が予定されている。第2回は9月4日、第3回は11月13日。
委員のメンバーも変わり、自己紹介が行われる。
メンバーは地域代表が3人、前PTA役員2人、現PTA役員5人、学校職員3人の13人。
今年度も、学力向上の視点から参加すると。そして、国際情報高校は、大和高校と思って大勢の大中生徒がチャレンジしてもらいたいと自己紹介する。
今年度の学校経営について校長先生から。
全学年の授業参観終了後、PTA活動や学校運営について意見交換。
廊下や教室内は整理整頓されておった。そのことから、基本的生活習慣が身についていると感じた。私たちが教室に入っても、後ろ振り向くでもなく授業に集中しているた。2年1組の孫の姿を見つけ、少し目が合った。
<フットパス 関東・東北ミニ集いinうらさ>
ミニ集いは5月16日~17日で参加費13,000円。フットパスのみは7,000円。(宿泊は別)
16日行程は
一部~旧三国街道コース 二部~セミナー(講師:小川浩一郎氏) 三部~交流会(会場:多聞荘)
17日は9時30分出発~西山旧市街地コース
16時からのセミナーに途中から参加する。
北海道、福島、東京からの参加者と県、市、地元も入れて参加者32名。
18時からの交流会は、先輩フットパスの皆さんと八海山を傍らに有意義な交流会であった。
翌日の「西山旧市街地コース」(門前町として栄えた史跡、雪国の暮らし等)を3班で歩く。
お国じまん会館出発~北村ローソク~船着き場跡~旧三国街道(新町)~地蔵清水~毘沙門堂~白山神社・千手院~法華寺~足湯~駅前通り(三つの神様)~ゴール
昼食は、普光寺本堂で西山カフェーの弁当を食べて解散
平成25年「歩む会」の政務活動に同行し、九州「美里町」のフットパスを視察する。
九州で初のイギリスで産れた「フットパス」でのまち興しは大変参考になり、南魚沼市でも来年からで導入できる。9月補正予算で美里町に職員を派遣にと言うことになる。
フットパスとは、[foot=歩く、path=小路]のこと。
イギリスが発祥で、森林や田園地帯、街並みなど昔から、その地域に残るありのままの風景の中を歩く。ありのままの地域を歩く。それが、フットパスだ。