●4月6日(土)
昔、3月3日の裸押合大祭・昼の行事で「福餅さんよ」がある。福餅が一個でも拾えれば、授かれば一年中健康で過ごされるという事で大勢の参拝客でにぎわう。時々、福俵(餅が入っている)が、撒かれる時がある。福俵に人が押し寄せ奪い合う。
その「福俵」が東京の「魚屋の台所」(居酒屋)でお客様に大好評という事で、製作者と東京小金井まで見学に行く。
三人は大歓待を受ける。中央線「武蔵小金井」駅から5分。帰りに上野公園の桜と思ったが、歓待を受け時間が過ぎる・・・・。
隣で昼食を食べていた、お客さん、料理は田舎の味で最高・東京にはないねと、そして、なんといっても「ごはん」が美味しいという。店のマスターが、魚沼浦佐の方で米・コシヒカリを作っている人と紹介する。