●11月8日(水)
9月19日に入院する3日前に顔を見に行ったら、一杯やろうと二人でビールと酒を飲む。10月には退院できる。喉の所にがんが4つほどあり、治療で治ると話す。
9月上旬には同級生とゴルフにも行っていた。
容態が急変し、10月31日に医師から、会いたい人に会わせてと言われ、「なぜこんなに急変したのです・・」と先生に聞く・・・・・。病院嫌いであったからなと自分を納得させるのに時間がかかった。
11月5日午前に孫と同級生と顔を見に病院に行く。その日の17時39分に帰らぬ人となる。
わが家・常蔵の本家。入院前にも一升瓶片手に98歳の親父の晩酌相手を良くしていた。自分にとっては相談役であった。あまりにもあっけない最後であった。合掌
11月6日 午後1時自宅で住職枕念仏
7日 自宅にて16時納棺 通夜 ~ 親近者のみ
8日 12時30分 本経 出棺経 初七日壇払い読経
14時出棺 ~ 300人位の大勢の人が見送りに来る
盆踊りが流れる中、盆踊り保存会の皆さんが棺を
喪主の挨拶で、サンヨサンヨの掛け声を
思い川の斎場には身内が、私も骨拾いに行く。
17時 田中屋さんで会食(住職さんと寺の奥様も)
19時 自宅で念仏を上げて、供養酒をいただく。
9日 一切の支払いを済ませる。