●3月26日(日)
津南町「陣場下」多聞天まつりに浦佐から3名招待され参加する。
陣場下多聞天堂建立の経過によれば、毘沙門天は地区在住の農家が古来より五穀豊穣と身体の健全を願って信仰していた。集落内に社殿を建立して御神体を祀りたいと農家組合の要望により、昭和5年より協議を重ねる。昭和9年に毘沙門天ご尊像のご遷座を見る。昭和15年に浦佐普光寺住職内山賢峰氏より宗教結社届願所を県知事に届けていただき、普光寺唯一の分院となる。
当初は4月3日に開催されれいたが、本家(浦佐)が3月の第一土曜日に変更したので、参加しやすい3月の第4日曜日にする。