●9月19日(月・敬老の日)
裸押合大祭時に使用する「福俵」の稲刈り。稲わらを切断しなくそのまま落とす。稲わらを晴天日に3~4日干す。朝、稲わらを広げて夕方収納する。その作業が大変だ。風が吹くと稲わらが飛んでしまう。その日の天気を予測し広げ乾燥する。
9時前に田んぼに入り、コンバインで刈るのは20分で終わる。7列くらい福俵用で落とす。その稲わらを束ねるのだが、今年はヒエ(雑草)が多く生えて束ね作業が普段の倍はかかった。軽トラで束ねた稲わらを運ぶ。お昼抜きでシートの上に稲わらを広げる。台風14号・フェーン現象で気温は高く風も少しあり、16時半ごろ収納しようと家に帰ると、そく携帯が鳴り、風にシートがまくられた。「収納」の電話で呼び戻される。