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令和3年を振り返る

 コロナ第3波で令和3年がスタートし、8月に1日25,000人という最大の5波が押し寄せ、外出制限かと心配したが、そこから下がり12月には1日120人前後になる。いい正月・令和5年が迎えられると思ったら、オミクロン株という新種が登場し、政府は右往左往している。まさにコロナに翻弄された1年であった。                               

 今年の世相を表す漢字は「金」。コロナで一年遅れ、再びコロナで開催が危ぶまれた・東京オリンピック、パラリンピックは改めて平和の大切さを学ぶ。そして、日本選手の活躍にテレビの前で声援を送る。

 10月31日執行の衆議院選挙は自民党が絶対安定多数を確保し岸田政権が誕生するも、新潟県は小選挙区で2勝4敗。敗れた自民党議員は全員が比例で復活する。5区の盟主の政治活動に不満がくすぶっていた中での、盟主の発言は大きな波紋を投げかける。次の選挙現盟主では戦えないと大和支部の協議結果。

 10月17日に行われた市議会選挙、後継者にバトンをと2年前から準備をしていたが、8月に雲行きがおかしくなる。時間がなく大変であったが5期目の当選を果たす。女房の肝っ玉の大きさにたまげると同時に感謝する。


by 2neyuki | 2021-12-31 17:09
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