●12月16日(水)
駐車場の車はすっぽりと雪の中。80センチくらい一晩で降る。
一晩でこれくらいの事は時々あったが、初雪でこの量は初めてだ。
●12月17日(木)
21時隣のお母さんが道路に何か落ちている。車が通れないということで裏の道にでる。
すると雪のため屋根の「雨トヨ」が落ちて道路をふさぐ。もう片方では、雨トヨが宙ぶらりん。
大事に至らなくホットすると同時に、隣のお母さんにお礼を言う。
●12月18日(金)
13時から屋根の雪下ろし。一昨年から石田大工さんに依頼する。
屋根から落ちる雪の後かたずけ。
屋根の雪下ろしは13時半から15時で終わる。道路の雪かたずけは16時ごろまでかかる。
16日から18日夜間まで降り続き、関越高速道路に2100台からの車両が動けなくなる。国道17号線も湯沢町に入れないとエフエム雪国(ラジオ)が呼びかける。六日町まで通常20分で行けるのが17号線はノロノロ運転50分くらいかかる。国道252号に回って議会に臨む、国道252でも30分はかかった。
17日 11:00 県から避難所をかいせつしてほしいと依頼あり。
14:26 県は大雪による「災害対策本部」設置し、自衛隊に災害派遣を要請。
14:30 市も大雪による「災害対策本部」設置。
15:00 南魚沼市・湯沢町に災害救助法適用(車両渋滞案件に限る措置)
18:00 市民会館に救助ドライバーのための避難所を設置
(19日午前8時まで開設し利用者は4名)
18日 南魚沼市は立ち往生車両に救援物資を配布。
県の要請で、市内のホテル100室を用意。
22:00頃 渋滞は解消する。
連日テレビは大雪の報道一色だ。仁志や大五郎からも電話が来る。これくらいの大雪は時々あり。子供たちは学校に大人は普通どうりに仕事に行く。