●5月16日(土)
99歳(白寿)の秀ばあちゃんご苦労さまでした。100歳を向かいてもらいたかった。うちの親父(康一)94歳は孫に当たる。
亡くなったのは13日の9時。久良さん(私と同級生)が8時にプリンを食べさせ(美味しく1カップ食べる)て畑に出たが、用ができ9時に家に帰り、ばあちゃんを観たらおかしいというので医師を呼び死亡を確認したという。昨日は往診の日で先生と目で合図したり笑顔を見せていたといいます。苦しむでなく自然に生が閉じる。まさに大往生です。不謹慎かもしれませんが、こんな形で生が終われば最高では……。でもやはり、うちのばあちゃん(ミネ92歳)や身内の方は涙し別れを惜しんだ。私ども同級生6人は手伝いに行く。
ここでも、コロナウイルスのために関東から長女と孫が来れないし身内だけの葬儀。寺院方も一人。
この時期ですので見送りは必ずマスク着用でお願いしますと町内の庄屋から通知が出る。大勢の近所の方の見送りを得て天国に旅立った。合掌。