●4月12日(日)
この秋(9月中旬)に「JA浦佐支店」が、八色の森公園に隣接したJA営農センターに移転する。JAは昨年の10月ごろから、農家組合長やJAの関係団体や組織に移転の会議を開催し、昨年の12月定例理事会で移転が決まる。
地域として、昨年の12月5日に地域づくり協議会のメンバーを中心に、移転後の利用について「ワークショップ」を開催する。その話し合いをもとに、12月19日に林市長に面会をもとめる。
今回は、参加者に老人会、各団体にも案内をし、第2回目の会議を開催する。前回の案をもとに多くの意見を聞く。通年のびしゃもん市、厨房~カフェ、軽食、多目的スペース、トイレの改修等々。具体的には、高齢者の居場所や食事提供、子ども食堂、運転手・ガイドの休み所、大型スクリーンで大祭と地域の紹介、ATMの設置・・・。施設の老朽化の関係で利用は10年くらいとして、市からは毘沙門様に似合った建物を新規に建設していただくように今後も要望していく。建設のためには、この施設を核としての地域の活性化が不可欠です。
・コロナウイルスを意識して、風通しと、密集・密接をさけた会議です。
<新町常会>19時より集会所にて
今日は朝6時半から、町内清掃と公園の遊具の取り付けがあり全戸が出役する。今夜の常会は、例年通りの予算常会で、コロナウイルスの事もあり密集を避けなければならないので、出席は控えてもいいですと、区長からの挨拶が早朝にあったので参加者は少なかった。
作業小屋の屋根の吹き替え、この18日に黒沢の道なおし、自主防災組織の勉強会を行うというのが新規であった。
新しい役員のもとで町内の新年度がスタートする。