●9月26日(木) 66歳の若さで天国に逝った上村恒巳さんの葬儀には大勢の友人や市の職員が見送りに来た。自宅出棺の時も大勢の町内の皆さんが見送りに。
棺に花を入れ最後の別れをする。頑張ったけど病魔に勝てなかったな……。子供たちがしっかりと家を守り、真抄子さんを守るから天国から見守っていてください。
喪主の真抄子さん、旦那が皆さんにしっかりと挨拶するようにと言われた・・・・言葉が続かなく、倅さんが挨拶を引き継ぐ。
60歳で市役所を退職し、大和商工会の事務局長としてその手腕を発揮し、地域の活性化のために働き初めたばかりなのに本当に残念です。病気が見つかり3年くらいで事務局長を辞し療養しており、時々元気な姿を見せていたが、帰らぬ人となった。
●9月28日(土)弁天池清掃 毘沙門堂と不動明王の一角にある「弁天池」は、参拝者のみなさんに知れることなく水をたたえている。弁天池には「弁天様」と「30番観音様」が安置されている。池のほとりに「猫瓦」が。そして、ひときわ目立つ「柱頭」がある。この柱頭は平成10年に秘仏毘沙門天を66年ぶりにご開帳した時の碑である。
池には主の「亀」がおり、誰が放ったか「鯉」が3匹いる。後は小さい小魚が群れを成している。池の中は葉っぱや泥で30センチはある。
檀家の方(勝又さん)が、錦鯉を20匹くらい放したいとの話をいただき、今日の清掃となる。池の「清掃・泥上げ」は記憶にないと言うほどで、水を抜き、泥をあげ悪戦苦闘をする。泥は上げられなく、池の中の木や葉っぱをあげる。泥は来年重機を使い本格的にと言う事になる。
魚は、山の沢に返す。池の周りの木を伐り、泥は残っているが池の中もきれいになる。そして石灰を撒く。