●1月13日(日) <新町「賽の神」> 10時から、子ども会が主催の「賽の神」が新町集会所広場にて行われる。
町内の正月の注連縄は、盛年会が作成し全戸に2本づつ配布している。
区長さんの挨拶があり、年男・年女が点火する。
お神酒とスルメがふるまわれる。

<浦佐商工会第抽選会>
抽選会が「お国じまん会館」で開催されており、抽選券をもってお母さんと出かける。
会場入りを待つ人の列が道路まで並んでいた。こんなことは初めてでないかと思った。
30本くらい引いたが大当たりは無かった……。賽の神で大当たりをお願いすればよかった。

<キッズミュージカル> 夢ひかり・さわらび公演(午後2時開演)にお母さんと行く。
物語は、中越地震で両親を委しなった兄妹。そして、引っ越した先で東日本大震災の津波で妹が亡くなる。兄は妹の死にすべての気力を失う。兄を守るためにすべての人から記憶を消し去ることを「木の精」にお願いする。魚沼の田んぼでくり広げられる、こどもたちの生と死の葛藤。それを見守る田んぼの精霊たち、人と人、人と自然の結びつきを描いた物語に感動する。


●1月14日(月・成人の日)浦佐地区「賽の神まつり」 今年10回を迎える「賽の神」まつり。
10:45和久井宮司さんの神事のあと、11:00地域づくり協議会長他3名により点火が行われ、各人が無病息災、五穀豊穣、交通安全、合格祈願、心願成就等々を祈願する。テントでは、豚汁・甘酒・御神酒がふるまわれ、新年のあいさつを交わす。


