十二講
      3月12日(月)6:00~

 昔(50~60年位前)は、農家の多かった新町町内は10か所くらいで、堂を作り十二講を祀った。そこに親戚が集まっていた。
 個人で行っているのは、浦佐では我が家だけで、浦佐は数十年前から、白山神社で「十二講」の祀りをしている。会員は百十数名いると思う。私も会員だ。

 昨日、本家と清水端が来て堂を作る。終わって親父と祝いことで一杯やる。久しぶりに自分が的を書く。40センチ×30センチ位の紙に、上の方に「十二山大神」書き、真ん中に茶碗や皿等で円を書き的を作る。その周りに、カマ、みの、笠、コンバイン、軽トラ等の農業に使用する機具を書き、上の下に親戚の男の名前を統べて書く。その人数30数名。

 朝6時薄明るくなると、一緒ビン片手に堂に奉納し、我が家では、ご神酒と赤飯と小魚を供える。ロウソクを灯しお参りする。五穀豊穣と家内健康と災害のないこと等を祈る。
 全員で弓を放った後、ご神酒、赤飯、小魚を食べる。
 そして、朝食だ。今日は月曜なので、若手はご飯を食べるが、宴会が始まる。
 昔は、朝酒を飲むのは十二講だけだったそうだ。そして、積雪の状況を勘案し、苗代の播種日を決めた。播種日を決めると一年中の作付計画が決まったのだそうだ。
 女性陣は、昨夜からと朝早くから台所で料理をつくる。
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by 2neyuki | 2018-03-12 15:14
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