●3月5日(月)9:00~ 第50回の卒業式。男子68名、女子53名が、山崎長先生から一人づつ卒業証書を受け取る。髪の毛や制服も普通で、呼名されたときの返事も大きく、素晴らしい卒業式であった。
大和中学校50年の節目の3年生です。50年後は今日卒業した生徒が65歳となり100周年の中心となります。今日からそれぞれ進む道が違っても、大和中で学んだ3年間は決して忘れないし、これからもいろんな場面で励まし一生の友です。
皆さんの前途は意気揚々としています。何事にもチャレンジ精神で頑張ってください。目標は高く、努力は惜しまないでください。
●式が終わり卒業記念合唱「友~旅立ちの時~」
●3月7日(水)12:00~15:00 お日待ちとは新年の最初の集まりを言うことであり、押合大祭が1月3日に行われていた時の言葉が今も脈々と続いているところがすごいと思う。明治5年まで1月3日に行われ、明治6年に2月3日、明治7年に3月3日となり今日まで続いている。
お日待ちは、今年の大祭の総括で警察、消防、観光協会、商工会等の関係機関がそれぞれ大祭の課題や問題を話します。
警察からは、素晴らしい太歳で感動したし、青年団の行動に感謝すると、そして、多聞青年団の熱気が伝わり、大祭に従事していることに誇りを感じたと話す。そして、境内も細かいところまで配慮し、青年団の仕切りは県でも最高レベルと言われる。
それぞれの団体や機関からご意見をいただく。
大きな事故が無かったのは、青年団を中心に、OBや消防団をはじめ本当にみなさんのご協力のおかげだ。
●大祭員及び関係者の反省会・大祭決算総会