裸押合大祭
●3月1日(木)
  井口家当主は、2月15日から2月28日までは仮行で、毎日自宅で淋浴をし、四足二足(肉類、魚類、卵、牛乳等とこれらから採った出汁も一切食べない)を絶ち精進潔斎に入る。3月1日から7日までは本行である。これまでの精進潔斎に、1日の朝5時・夜明け前にうがい鉢で水行する。私も数年前から、朝の水行をつきあう。何というか、体の芯まで冷たいとはこのことか…!でもうがい鉢から上がり、毘沙門堂多聞天の間で毘沙門天真言を唱える時は、体はホカホカとしてくる。

 午前7時、押合大祭が事故無く無事終わるようにとお護摩が焚かれる。井口家当主と大祭委員長の私が参加。境内では浦佐地域住民総出で境内御整備にあたる。
 いよいよ大祭がスタートする。
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●3月2日(金)大祭前夜祭 
 多聞青年団は、昨日から準備も佳境に入り準備は順調で万全だ。午後からは写真撮影が始まる。
 夜7時のお護摩で、岡村団長お護摩の火をローソクに分けていただき、境内で大ローソク点火する。最高幹部、法被を着ているとは言え、裸でガタガタ震える。
 点火式が終わると、青年団最高幹部の水行。そして、福餅撒与が始まる。
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●3月3日(土)大祭当日
 絶好の天気となり、土曜日と言う事もあり、朝から夜まで人の流れは絶えなく本当に大勢の参拝客でにぎわう。今年自衛隊の皆さんが初参加(34人)。裸押合が重要無形民俗文化財に答申され指定されるので、米山県知事は公務で来られ、20時ころ押合いに参加する。県知事が参加した時間帯と最後の「ささらすり」も五重、六重となり今までにない押合であった。
 21時、堂外・境内で行われる、最後・3回目の「多聞天弓張」撒与時になると、境内はガラガラになるのだが、参拝客は全然帰らない。
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●3月4日(日)
 午前中後かたずけ。正午からは、寺大工や棟梁、作業員、勝手場のみなさんに感謝しお昼にご神酒でカンパイ。大祭の盛会とご苦労にお礼を言う。
 13時からは、浦佐多聞青年団の総会に参加。総会で、団長の法被が引き継がれ、新しい団長、副団長が誕生し、新たな体制がスタートする。
 岡村団長以下最高幹部11名の諸君本当にありがとうございます。素晴らしい大祭でした。ご苦労さまです。来年は顧問として、最高幹部を手伝ってください。
       ●多聞青年団総会
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 ●前最高幹部「餅まき」、団旗を先頭に水行に、前最高幹部の豊年踊り
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by 2neyuki | 2018-03-03 16:25
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