2月20日(火)
フリースタイルスキーハーフパイプ、前回のソチオリンッピックで銅メダルを獲得した小野塚選手。この種目がオリンッピックに採用されると言う事で、アルペンから未知のハーフパイプに取り組んだ。初めての種目なので、外国への遠征費も大変で、本人の苦労は並大抵ではなかった。ソチオリンッピックで銅メダルを獲得し、この種目の日本の草分け的な存在であった。メダル獲得後も本当に地味で、子どもたちとのかかわりを大切にしながら、ピョンチャンへの出場を獲得した。
昨年のワールドカップ総合優勝など本当に頑張ってきた。メダルの獲得も期待したし、議会を代表して小澤議長は現地入りした。
昨日の予選で5位、今日の決勝の結果は5位。残念であったが世界で5番目だ。堂々と南魚沼市に帰ってきてもらいたい。小野塚彩那選手の活躍に私どもは夢と感動をいただき、南魚沼市を世界に発信していただいた。子供たちにも一生懸命努力すれば、オリンピックにでられると「大きな夢と可能性」を教えていただいた。本当にご苦労さまでした。
小野塚彩那選手よりも年上のママさん選手がメダルを手にした。もう一度リセットして、4年後を目指してもらいたい。今は本当にご苦労さまでした。