11月15日(金)
<桜井新元代議士葬儀>
11月9日、85歳にて天国に旅発たれる。桜井先生の葬儀が執り行われる。
信念を貫いて進んだ政治の道は決して平たんではなかったと思う。その歩みは政治にすべてを捧げた人生であったのだろう
1971年・39歳で県議会議員に、2期務める。1979年、現職県議会議員、越山会青年部長でありながら、衆議院旧新潟3区に無所属で立候補。田中角栄は立候補反対であったがしかたなく認めたと言う。選挙結果は桜井が僅差で落選。それまで田中角栄が盤石の強さを見せていた魚沼では桜井が2600票も上回る。そして翌1980年、「魚沼から代議士」を合言葉に再度の立候補で初当選し、自民党に入党する。以後連続6期当選。1994年6月、村山内閣で環境庁長官として初めて入閣したが、同年8月失言が理由で辞任した。
天気予報は決して良い天気で無かったが、11時の出棺時・午前中は雲一つない天気であった。
12日にの日、先生のお参りに自宅に行き顔を見る。生前と変わらない姿であった。

12日の日には小玉屋さんのおじいちゃんの顔も見に行く。葬儀は14日。