5月27日(土)
<親子たんぼ教室>8:30~10:00
7時より田んぼ教室の「ビビラ」(苗を植える場所の線引き)を引き準備する。
今年で7年目くらいになると思うが、浦佐小学校より案内をしていただき、参加者は親子で20人くらい。毎年参加する家族もおる。
田んぼは「米」の生産だけでなく、大雨の時、ダムの機能を有したり、環境にも重要な役割を果たしている。そして、地球上では10億人もと言われており、食糧が充分でない子供たちが大勢いることも知ってもらいたい。田植えを通じ、米(田んぼ)の大切さを知ってもらえたい・・・・・・。

<魚沼基幹病院(UKB)田植え>13:00~15:00
40人の病院のスタッフ(医師、看護師等々)が20アールの田植えに挑戦する。昨年開院1年記念イベントとして実施し今年も行う。
県内外の皆さんで、田植え初めての方、小学生以来だと・・・・・これが「魚沼コシヒカリ」と2時間の田植えに挑戦する。開会式で田植えの目的について「内山院長先生」が、圃場提供者「ウラコウの坂西社長」の話しの後、恐るおそる田んぼに足を入れる。

●内山院長先生、一本一本「元気に美味しく育て」と丁寧に植える

●最後は腰が痛くなったりしたが「どろんこ集合記念写真」

市民の命をつなぐ魚沼基幹病院。開院して2年、軌道に乗るにはまだ数年かかると思うが、我々地域のみんなも応援しているので頑張ってもらいたい。内山院長先生の地域との密着が大切の声に、裸押合大祭、夏祭り民謡流し、グルメマラソン等にも大勢参加している。