3月24日(金)
<第50回 浦佐小学校卒業式>
明治6年に千手院に仮校舎として浦佐小学校が創立され今年で144周年。50回と言うのは、五箇小学校と一緒になった時(昭和42年)からを言っている。
全校生徒は247人。卒業生は39人。
卒業生入場では、中学校の制服を着ての入場で一気に大人になった感じだ。
入場では、そっと目頭を押さえるお母さんの姿が目立った。来賓で挨拶した井口PTA会長さんは「12年前に皆さんは産れました。12年前は中越地震でした。この小さな命が丈夫に育つだろうか・・・・?お母さんのお腹にいた子もいました・・・・・・」のあいさつにお母さん方の目は真っ赤です。
わが子の成長を思えだしているのでしょう。私までも目頭が熱くなった。
<南魚沼市女子力観光プロモーションチーム>
女子力の皆さんが普光寺山門2階の板谷桂州の板絵の見学に来る。
このチームは女性の視点から観光を考え、イベント企画や観光関連事業への提案を行うことを目的に募集、多数の応募者の中から10人が選ばれる。2010年にスタートする。
●樺沢方丈様より上段の間で説明を受ける女子プロの皆さん