2月12日(日)
<米山県知事と昼食会>12:00~13:30
県スキー観光産業振興協議会(会長種村芳正)主催で「米山知事を囲むスキー関係者の集い」が、石打ユングパルナスにて開催される。
午前中、丸山、ガーラスキー場を、林市長・田村町長と滑る。スキー場は吹雪いていたが、さすが魚沼出身でシュプールを描いて滑ったと一緒に滑った皆さんは話す。
雪はここ魚沼にとっては、天からの恵みで雪なしでは経済は回らない。冬のスキー場はもとより、日本一の魚沼コシヒカリも雪なしでは産れなかった。そして、銘酒「八海山」や「緑川」に代表され酒。そして、昨今は「雪室」を利用しての米、大根、ニンジン等の保存。その先達は「越後ワイン」だ。雪室で保存されたワインは別格だ。
昼食会の席上で、先日知事室におじゃましたお礼と、「3月3日裸押合大祭」への参加を再度お願いすると、毘翔会の北村さんからも連絡があり、参加の方向で調整しているという。
丸山スキー場に、小野塚彩菜選手の強い希望で、モンスターパイプが県の肝いりで設置される。日本のトップアスリートやアジアの選手が練習に来る。このモンスターパイプが、スキー産業の再構築や交流人口の増大に期待している。そして、第二、第三の小野塚選手が産れることを願う。
<白山神社奉納もちつくり>8:00~17:00
知事との昼食会があるために、朝8時から餅つきをする。全部で8臼(約20キロ)撞く。
同級生が、三々五々我が家に集合する。