12月8日(木)
新潟「わく井会」に8月以来参加する。わくい会は原則1月に一回開催だが3カ月に2回くらいか・・・。8月は「わくい会」を浦佐のやなで開催、二次会は「葡萄の花」。久しぶりの再会だ。
新潟駅から東中通りまで歩く。風も無く気持ちよく歩いたが、古町界隈の活気が無いのにびっくりする。
17時前に「和久井」に着く。一番乗りだ。ママに頼んで生ビールをいただく。新潟ではめったにいただけない煮物とか田舎料理が大皿で出る。それをつまみにだから酒が進む。
今日のメーンテーマは「新之助」新潟の救世主となりえるかだ・・・・・・。17時半三々五々とメンバーが集まる。まずは酒から入るもの、生ビールから。そして、「新之助」の試食。アルコールが回るに、新潟の育種にもっと予算をつけて、3~4年に一回は新品種を出すことも大切と来る。わが魚沼”新之助””新品種”必要なし、今まで以上に「南魚沼産コシヒカリ」に磨きをかけると講釈する。
21時34分の新幹線で浦佐に。知っている人に起こされ浦佐に降りることができた・・・・!
●萬代橋から沈む夕日をカメラに
●美味しい酒に盃が忙しい!!!
12月9日(金)
18時半ウラコウ(60ha経営)の農神祭が田中屋にて開催。社長は葬儀のため欠席。スキーのインストラクター2人も欠席。
今年は従業員のみなさんの管理が良いのと天候に恵まれて、反収が昨年より1表多い、したがって今日冬季手当が役員より手渡される。今までにない額が支給される。今日は忘年会も兼ねており無礼講で楽しく盛大に行われる。同じ会場でJAの資材課が忘年会を行っており、大口利用者であるウラコウにビールが届く。又、一層盛り上がる。
冬期間・従業員は、スキー場、JRの除雪、会社等にと出稼ぎに行く、皆さん全員春の4月の再会を約束し散会する。カラオケの二次会にと繰り出す若手も。
いい年をご家族で元気にお迎え下さい。