11月3日(木・文化の日)
普光寺境内では、浦佐多聞青年団による「ねこかき」が行われている。
この行事は、来年3月3日に行われる「日本三大奇祭」裸押合祭りに行われる道具で、稲わらで「大むしろ」を編むことを「ねこかき」と言う。
青年団最高幹部は、暗い朝5時から準備し、午前中は最高幹部で編み、午後から全団員で「ねこかき」を行う。大祭委員長として、13:30分の全団員へと17時からの慰労会で挨拶する。
この「ねこかき」が始まると、来年の大祭に向けて準備がいよいよ本格化する。
●「ねこかき」の様子です(今年撮らなかった)
<毘沙門通り・小さなまつり>
大和芸能祭が、公民館ホール「さわらび」で毎年開催されているが、この「小さなまつり」にも大勢の人が足を運んでくれた。
●定着し、お客さんがつくようになった「軽トラ市」
●ストリート芸能祭には大きな拍手が!!!
●沼垂講中の皆さんが、毎年「ねこかき」時に、毘沙門様に参拝に来てくれる。
斉藤さんを偲んで一献傾ける。