4月3日(日)10:00~
大祭委員1名・普光寺総代1名・多門青年団5名で、陣場下毘沙門天祭りに行く。
津南町陣場下(50戸)の地区住民の皆さんが、五穀豊穣と身体の健康を願い、昭和9年に多聞天堂(当時は神殿1坪、本堂5坪)を建立し、ご神体を鎮座させ祀る。(総経費約300円、米1表約7円)昭和15年に、当山普光寺住職内山賢峰より、宗教結社届願書を県知事に提出し、普光寺唯一の分院として許可され今日に至っており、今日がお祭りの日。新しい年になると、陣場下の総区の役員の方が、普光寺に年始に来る。最初の時は、3月3日の大祭にはお参りに来ないしどういうことなのかと思っていた・・・・・。
数年前に押合大祭の「陣場下講中」を組織いただき、現在は3月3日の大祭にもおいでいただいている。
講中が無かった時は、4月3日の大祭には、青年団や大祭関係者の参加でなく、普光寺としてお祭りに参加していた。
●津南町長さんも参加していた