11月3日(火・文化の日)

テレビで「文化の日」とは・・・・・と通行している人に聞いたら、ほとんどの人が分からなかったし、そういわれると自分も返答に困った。
11月3日・文化の日とは、日本国憲法が公布された日で、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」 として定められた。 1946年11月3日の半年後の、1947年5月3に日本国憲法が施行された日が「憲法記念日」。
●ねこかき(大むしろを編むこと)
「皇室では、新しい年の最初の行事に使用するゴザを、今年収穫した稲わらで作る。裸押し合い・3月3日の大祭の大むしろも神事として使用するもので、それを「ねこ」と言う。
青年団は昨日から準備し、今日は暗い5時からその準備にかかり、8時に指導員と最高幹部で編み、午後1時に全青年団員が参集し「ねこかき」を行う。
●びしゃもん市
NHK大河ドラマ「天地人」放映(平成21年)に合わせ「びしゃもん市」を開催し今年で6年目。今では「びしゃもん通り小さな祭り」として、毎月最終日曜日(5月~10月)に、毘沙門通り(本町通り)を歩行者天国としてイベントを行っている。祭りの柱は3本。ストリート芸能と軽トラ市とびしゃもん市。
●菊まつり30周年記念事業「北の富士関」来る
魚沼菊花展「浦佐菊まつり」30周年記念事業として、北の富士関と井口市長の対談、宝井琴梅師匠・蝶花楽馬楽師匠の講談・落語を普光寺境内で開催。
菊は日本の国花、相撲も国技、講談・落語も日本の文化と30周年にふさわしい催しとなる。
●びしゃもん市のステージで挨拶し、会場の普光寺本堂に。毘沙門堂境内で青年団が迎える。

●普光寺本堂にて(横綱と市長の対談、両師匠の講談・落語、相撲甚句)
