9月29日(火)
<農林年金受給者連盟役員会>9:00~10:00
JA魚沼みなみ本店において役員会が開催される。
農林年の一時金選択推進運動を受けて、全国連盟は退職者組織として再生を図る方針であったが、その内容は課題が多く。そして、農林年金受給者が激減する中で、新潟県連盟は、平成27年3月24日の臨時総会で、26年度末をもって解散を決定する。
今日の役員会は、①退職者組織として連盟を存続するか!
②県連盟組織解散に沿い連盟を解散するか!の会議。
協議の結果「解散」することで決定する。財産が120万円ほどありますので、現金で会員に返すことに、その按分は会員の種別割りごととする。詳細は会長と地区役員に一任。
臨時総会を11月11日(水)に開催し、解散を決定することにする。
<南魚版CCRC推進協議会>13:00~15:30
大和庁舎において第3回の推進協議会が開催される。
協議会は「南魚沼版CCRC構想」をとりまとめる会で、多くの傍聴者も参加している。
南魚沼市がCCRCに取り組む意義、南魚沼版CCRCのすがた、推進体制を明記した「構想」が議論され、ほぼ構想がとりまとめられる。
多くの自治体がCCRCを研究しておるが、当市は26年から検討や数回の勉強会をしており、これからは、具体的な市としての受け入れ体制の明確や、新規事業として企業が南魚沼市に進出するのか、雪が降る南魚沼市に移住者が実際におるのか等とのニーズ調査の段階に入ってきたと思う。ステップ2だ。
議員有志で11月中旬ごろに、米国オレゴン州のユージーン市にCCRCの視察に行く動きもある。
日本で初めての試みを、他自治体に一歩先駆け、南魚沼市が取り組もうとしているので、議員の一般質問や日頃の会話では、心配の発言が多い。何もしなくては何も生まれない。困難は当たり前だ。前に進むこと、新たな事業に挑戦することで、未来は切り開かれる。議会も両輪としてすすむことが花開く道だ。
<第30回 浦佐菊まつり実行委員会>19:00~20:00
今年30回記念の菊まつり開催の最後の実行委員会が開催される。
今年は、30回記念で11月3日の日に、元横綱北の富士関と井口市長のトークショーそして、宝井琴梅師匠の講談を計画する。11月3日は「びしゃもん市」小さなまつりと、多聞青年団による「ねこかき」が行われるのでそれらを効果的に演出し30回を盛り上げるようにする。
●昨年の菊まつり