8月30日(日)
<胎内市制施行10周年記念式典>10:00~
中条町と黒川村が合併し、人口31,000人の対胎内市は、日本有数のチュウーリップの球根生産地。そして、日本最古の油田とと言われており、7月には伝統儀式「黒川燃水祭」が行われる。
南魚沼市から150k、高速道路で2時間かからないで着いた。
記念映像上映は、市内の小学校の4年生の子供たちが登場し、胎内市を紹介し、胎内大好きと。
心温まる記念式典であった。
<高橋土改理事長就任祝い>13:00~
大和郷土地改良区の役員改選があり、理事長の黒井安雄氏が勇退し、高橋宏氏が第5代目として就任する。
魚野川右岸に広がる扇状地八色原は八色すいかの産地として有名ですが、両施設はこの農地を灌漑する用水施設。水無川頭首工は水無川から、大和揚水機場は魚野川からそれぞれ取水しますが、水無川の渇水時には大和揚水機場が補給施設として活躍する。
昭和40年代に、八色原の原野を開墾・区画整理し、今の営農形態が出来上がる。当時、東洋一のライスセンターが建設される。そのオペレーター(技術者)が、高橋宏氏のおやじさんで茂正さん。当時私は農協職員で、茂正さんの指導をいただきライスセンターで仕事をした。
今日は「浦佐地区市民明朗運動会」であったが雨のため中止となる。当町内は優勝を狙っていたが残念であった。町内の慰労会は予定通り16時から町内集会所で行われる。ほぼ町内の子供からお年寄りまで全戸集まり盛会に慰労会?が開催される。