6月18日(木)17:30~18:15
市役所本庁舎応接室にて「訪中団」の結団式が行われる。
新潟に中国総領事館を開設したのは2010年6月。初代の総領事は王華氏。王華氏が初めて南魚沼市に訪問に来た時、元若井議長に中国訪問を話す。それが、前阿部議長に引き継がれ、2代目の何平総領事が昨年就任し当市を訪れた時に中国の話が出る。今年に入り総領事館から再度話があり中国訪問を議会全員協議会で提案し今日になる。
一行は10人で、議員が5人民間が5人。行き先は湖南省の張家界市と常徳市。
井口市長から挨拶をいただき結団式を行う・
<スケジュール>
6月27日(土) 新潟から飛行機で上海経由張家界泊まり
28日(日) 世界自然遺産天子山、宝峰湖観光
張家界市政府と会見会食 張家界泊
29日(月) 世界自然遺産天文山等終日観光 張家界泊
30日(火) 常徳市に移動 常徳市政府と会見 企業見学2件 終日公務 上海へ移動 上海泊
7月 1日(水) 午前上海市内観光 夜成田着 南魚沼市には7月2日午前2時ごろか
結団式終了後六日町駅前「ほんだや食堂」で懇親会
日本と中国は尖閣諸島や歴史認識で良い関係にはなっておりませんが、中国抜きにして日本経済は考えられませんし、日本の文化・歴史は中国抜きにはあり得ない。未来志向でこれからも隣人として進まなければならない。何よりも田中角栄代議士が国交正常化を成し遂げた。私どもも民間大使として、南魚沼市民を代表しての気持ちで訪問してきます。常徳市は何平総領事の出身地です。