8月23日(土)14:00~
あの「東京六大学野球」が南魚沼市に来た。市制10周年記念事業とはいえ、誘致にはベースボールマガジン社の大きな支援があったと推察する。本当にありがとうございました。
14時プレーボール。先攻は「チーム・マウント巻機」(早稲田、明治、東京大学)3塁側。後攻は「チーム・マウント八海」(慶應、立教、法政大学)1塁側。試合は1点を争う緊迫した好試合であった。野球音痴の女房もスタンドから大きな声で声援を送る。グランド内の白熱もさることながら、スタンドの応援はテレビでは見ることができない素晴らしいものであった。学ランを来た応援団リーダーとチアガールの応援にくぎ漬けになり、スタンドが一体となり応援する。
この新生野球場の建設は、合併以来の懸案で、一時時期政争の具として扱われたが、市民の大きな支援を得て、新たな野球場の完成を見たことは、スポーツ振興の新たな拠点となり、この上にない喜びです。トップレベレの選手のプレーが見られることは、青少年にとって「夢や希望」を育む素晴らしいことです。
私の後ろで声援していた市内の中学生が、「六大学で野球をしたい・・・!」との声を聴いたとき、まさに、野球場を建設した目的の一つが叶ったと思いました。


●試合終了後の歓迎レセプション
(選手58名、応援団35名、大学役員19名、市長他地元41名)
