8月2日(土)
<八海山夢展オープニングパーテー>17:30~
●乾杯のあいさつ
夏本番を迎え、八海山のすそ野に広がる八色原は、今特産の八色スイカの収穫今真っ盛りです。皆さんもスイカを食べ、熱い夏を元気に乗り切りましょう。
来年の6月の魚沼基幹病院開院に合わせて、看護師寮がすぐ隣に建設中です。癒しの場としての「八色の森公園」、文化・スポーツの発信基地としての「池田記念美術館」の果たす役割は一層増してまいります。佐藤館長様をはじめ関係者の皆さまに、更なるご尽力をお願いすると同時に、日頃のご苦労に感謝申し上げます。
さて、「八海山夢展」今年第15回目を迎えます。お盆の帰省客に楽しみの企画展となりました。改めて、実行委員会の皆さまにお礼を申し上げます。
それでは、本夢展が盛会に終わることを祈念し乾杯の音頭をとります。
ご唱和お願いいたします。 第15回八海山夢展 カンパーイ
<26年度 南魚沼市小中学校PTA連絡協議会研究集会>10:00~11:30
浦佐小学校が幹事校なので会場は「さわらび」。
研究集会の内容は「ケータイ安全教室」という表題で講師は、NTTドコモの吉田美穂子先生。
今日の内容は、私自身で大変勉強になった。
子供に「携帯」は買って与えるが、「パソコン」は与えないと思うが、「スマートフォン」はどうでしょうか!スマートフォンもほしがれば許すのではないでしょうか。この三つの機能を大人がしっかりとわかっていて買え与えないといけないです。
昨今の子供をめぐる事件は、ネットを根っこにした事件です。このことを親がしっかりと認識することが大切。
携帯電話やスマートフォンは、いつでもどこでも連絡がとれたり調べたり大変便利な機器ですが、反面使い方によっては、トラブルに巻き込まれたり、有害情報に接したり、最悪では誘拐や傷害事件にまで発展いたします。私だけはとか、うちの子供に限って大丈夫ということは絶対ありません。
そのことを強く感じた研究集会でしたし、携帯やスマートフォンをもたせるときは子どもと使い方のルールをしっかりと決めて与えることが重要です。
私自身、「エルマーク」を初めて知りました。「アプリ」「チャット」「SNS]とか名前は知っておりましたが、機能について理解しておりませんでした。今一度、携帯、スマートフォン、パソコンが子供の成長に与える「悪影響」について、学校で家庭でPTAで話し合うことが大切と感じました。
私は基本的には、小中学生には「携帯やスマートフォン」は持たせる必要が無いと思う。これだけ多くの子供をめぐるトラブルや事件が発生しているのだから、全国の小中学校のPTAが立ち上がり「買わない、持たせない、使わない」の運動を起こす必要があるのではないかと思った・・・・・!