7月19日(土)
昨日が「お六流し」で、今日が祭りのメーンで、「兼続公時代行列」「長尾政景公450年墓前祭」「上杉邦憲様夫婦を囲んでの”義と愛の宴”」「大煙火大会」
<兼続公時代行列>13:00~14:20
100人余りの行列となる。先頭が上田五十騎、米沢藩稲富流砲術隊、騎馬(上杉政景)、騎馬(上杉景勝)、鉄砲隊、騎馬(直江兼続~タレントDAIGO),お船(タレント山田彩乃)、槍隊、山形おきたま、上越上杉と見ごたえのある行列だ。
市民会館には、お目当てのDAIGOに大勢の市民が集まる。出陣式および17代当主上杉邦憲様歓迎式を行い行列がスタートする。市民会館から河川敷、長尾五代史跡公園まで2キロ。沿道には多くの市民が集まる。私は、行列の先頭を行くが、墓前祭に出席のため河川敷までの行列参加。
<長尾政景公450年墓前祭>15:30~16:30

<上杉邦憲様夫婦を囲んでの”義と愛の宴”>17:30~19:30
●井口市長あいさつ

●17代当主上杉邦憲様あいさつ

●米沢市長阿部三十郎様あいさつ

●ステージ

●万歳三唱あいさつ
義と愛の宴、大変盛り上がり楽しく過ごさせていただきました。準備いただきました関係者のみなさまありがとうございました。
5月2日米沢市の上杉まつりに参加してまいりました。そして今日は、直江会の小山田会長さんの隣で兼続公のお話をたくさんいただきました。
みなさん、私は改めて、南魚沼市民であることが誇りです。兼続公の「義と愛」の精神が6万市民の生活の中に根付くためには、20年いや50年かかるでしょう。そのためにも、この「兼続公まつり」さらにスケールを大きくして開催することが大切です。まつりを通して「兼続公」の義と愛を学びます。
それでは、万歳三唱の音頭をとらさせていただきます。
上杉邦憲さまご夫婦と米沢市長阿部三十郎さまの、益々のご健勝とご発展を祈りバンザーイ、バンザーイ、バンザーイ。ありがとうございました。
<大煙火大会>19:30~21:00
ホテルの屋上に席を移し、上杉様ご夫婦と米沢市長様を招待しての花火観賞。
いつもはこの日は「浦佐の夏祭り」と重なる。今年も浦佐は今日が前夜祭で「民謡流し」。議員になって初めて「兼続公まつり」に参加する。武将行列は良い経験になったし楽しかった。そして、17代当主の上杉様や直江会の会長様と親しく話すことができた。
まつりを通じ、兼続公の「義と愛」の精神を市民生活に根付くには年月がかかるが、この祭りにぜひ小中学生が参加し、参加する中で「義と愛」を学んでもらうことが大切と思う。最初は何で兼続公祭りに参加しなくてはならないがと生徒や保護者、先生からも異論が出ると思う。そこで、兼続公の生き様や教えを話す。そのことを十数年続けることが「義と愛」を大切にした「家庭」や「地域」「まち」ができると思う。