6月27日(金)
<消防訓練市長査閲>9:00~10:30
7月2日に県消防大会に出場する選手の訓練を見学する。
市長より「南魚沼市の名誉にかけて頑張るようにと訓示がある」
5種目あり、訓練棟が完成して間もないが、署内の予選を得て出場権を勝ち取った選手ですが市長査閲で緊張のせいか、練習で失敗したことのない個人種目(①②)でミスがある。団体種目は昨年を上回るタイムで、今日のようにできれば全国大会も夢でない。昨年を上回る成績が期待できる。
●①はしご登はん(北原潤一)
●②ロープブリッジ渡過(広瀬悠次)
●③ロープブリッジ救出(木村達也、高橋哲、笠原一樹、関口揚)
●④ほふく救出(野上剛志、井口裕幸、笠原大地)
●⑤引揚救助(片桐大、大平晃裕、青木敬佑、伊佐早譲、星野陽介)
●訓練終了後訓練等を見学する(消防本庁舎と国道17号線)
<湯沢・南魚沼市議会議員協議会評議員会>15:00~16:00
中央(国、県)要望についての打ち合わせ。要望項目については、5月16日の総会で決定しており、班体制についての確認等々。今回は、東京行きが二転三転した。長島代議士と国交省の副大臣の日程調整。その関係で要望活動日が2日間(7月1日、7月9日)となる。
<上田五十騎平成26年度総会~会場:龍言>17:30~
初めての参加ですが、高齢化ばかりではないと思いますが、少し元気が無いように感じた。
ビックリしたのは、この会に入るには、「鎧」を購入するか持っていなければ入れないと言う。そのことも含めて会員の増大を図るには、どうしようと言う声が出ておった。また、「鎧」の修理・補修が高額でそのことも問題になっていた。
●懇親会でのあいさつ
ごめんください。ご紹介いただきました議長の関常幸です。ご指名ですので乾杯の発生をいたします。
まずもって、総会おめでとうございます。もう5年になりますが、NHK大河ドラマを誘致できたのも皆様の力があったればこそであります。
今、南魚沼市はまちづくりのキーワドに「義と愛」を掲げて進み始めました。そのことを考えたときに、「兼続公まつり」は絶好の機会であります。今の兼続公まつりを、もっともっとスケールアップして開催することが大切かと思います。先日、5月2日の米沢まつりに参加してまいりましたが、小学生や中学生を始め近隣の町からも出場し、市を挙げての一大祭りとなっており、兼続公の教えがしっかりと市民に浸透しての祭りだと実感しました。ここに来るまで数十年いや数百年かかっているんだかもしれません。
南魚沼市も「兼続公まつり」を通して、兼続公の生きざまを学びます。そして、「義と愛」の理念が、小中学校の教えに、市民の日常の生活に、市民活動に反映されることです。そのためにも「兼続公まつり」のスケールアップが大切です。
総会で話題になっておりました、「鎧」ですが、まさに市の宝です。鎧なくして、兼続公まつりは考えられません。保存発展の為に市はあらゆる対策を講じなくてはなりません。
それでは、上田五十騎の会の益々の発展を祈りカンパイいたします。声高らかにご唱和下さい。 かんぱーい!!