5月19日(月)13:30~
南魚沼市新図書館が誕生です。駅前活性化の役割を兼ね備えた、「駅前図書館・本の杜」が、6月1日にオープンする。この新図書館建設についても、議会で相当議論があった。特に「ララ救済でないか・・・」と激しいやりとりが。
県内でも珍しい商業施設と一体となった図書館だ。越後杉を使いぬくもりのある図書館で、閲覧室ではペットボトル等は飲むことができる。また、情報コーナーでは食べることもOKだ。
開架図書86,000冊、閉架図書22,000冊。施設面積2500㎡で、今までの9倍の広さだ。
午前中「第1回南魚沼地域広域計画協議会が開催され。今年の補助金交付団体が決定する。
この原資は、県3億円、南魚沼市1億円、湯沢町1億円計5億円の果実を当てており、今年も24団体540万円計画している。数年後には年度末残高が少なくなり、元金を崩して継続するかということも検討しなくてはならない時期も来る。