6月1日(土)
<親子田んぼ教室>8:30~10:30
私どもが子供の頃は、小学生になると田植えの時や稲刈りの時は、一人前でなくても、労働力としてあてにされていたものだが、今では全て機械が農作業を行い、子供はもちろん大人でも田んぼに入ることはほとんど無くなった。農家でありながら、田んぼの手伝いをしなくてもいい時代だ。毎日食べているご飯がどのようにして作られているのかさえも分からない、若いお母さんやお父さんが増えている。
会社(ウラコウ)では、田んぼの大切さとお米作りについいて少しでも知ってもらうために、「親子田んぼ教室」を今年も開設しました。
毎年参加している親子が半数以上で田植えも大変上手であった。社長は、先月に国際情報高校の生徒450人が60アールに田植えしましたが、高校生よりも上手に植えたと褒めていました・・・・・・!
●田植え日和の中上手に田植えしました。(残雪残る八海山と駒ヶ岳に見守られ)
<毘沙門天十月会「新緑の会」>10:30~15:00
10時半より毘沙門堂境内を掃除し、恒例の春の行事「花見」(今年は「新緑の会」)を実施する。多聞青年団最高幹部も参加し境内の清掃ははかどった。
●私は懇親会の花見会から参加する。カンパーイ!樹齢500年の「欅」の下で最高。
●沼垂講中の皆さん12名が、撒与講中の案内で「観音様33番めぐり」を行う。
10時に出発し13時半ごろ十月会に合流する。沼垂講中竹中さんの音頭で乾杯する。
多聞青年団最高幹部挨拶と押合大祭のPRを行う。男性陣は山城屋さん泊。
<おせったいの会総会>14:00~16:00
会員約70名で、5月から10月まで土、日、祝日、3日に毘沙門堂で参拝に来られた方にお茶を出しております。
総会には今年出席できませんでしたが
14時からは樺沢賢正住職の法話
14時30分から総会
15時30分から語りべの会石田会長による「ミニ勉強会」
●ミニ勉強会の様子