4月21日(日)16:00~
樺沢賢正住職が我が家におじゃましたいと連絡があったのが10日前くらい。要件は「大祭委員長を依頼に来る」と言う。大祭副委員長を3年し、大祭委員長を今回3年務め、役員の皆さんとは任期を終えたと話しておった。大祭委委員会で委員長は人選するのでなく、普光寺住職が決めるということになっておる。
方丈様が我が家に来ると言うので、一昨日3人の副委員長から我が家に集まっていただき、委員長のことで相談をし、副委員長の3人からも留任していただき大祭委員長を受けることにした。ただ関健一郎氏は同級生の島村弘氏に代わることにしていたと言うので了解をする。
16時ごろ方丈様がおいでになり仏壇にお参りした後、座り直し裸押合大祭委員長の就任をお願いされる。私は「お引き受けさせていただきます」と答える。
賢正和尚は、昨年の11月4日に晋山式を行い普光寺住職となられたので、二人で今後の大祭や毘沙門堂の活性化について盃を重ねながら懇談する。
・大祭委員会は多聞青年団をサポートし応援する。
・4~11月参拝者が多くなるような方策を~PR・広報がほとんどされていない。
・3月3日の宣伝・PR不足。
・講中を増やす方策を~地元の講中を大切に。総代一人一講中を。
・地元餅会・青年団OBを大祭に巻き込む。そして、夏場に一日毘沙門堂にボランテアを。
・大祭の勧募金1500万円が目標。~地元から集める工夫を。
・3月3日を盛大にするには夏場に多くの参拝者が来るようにする。
・浦佐の地元の参拝が少ないのでそれへのテコ入れが大切。
上記のようにいろいろなことが話し合われた。又忙しくなるぞ。
まずは、5月3日の毘沙門堂春の例大祭だ。この大祭は3月3日に匹敵する祭りなのだが殆ど地元には周知されていない。残念だ。