4月14日(土)
<おせったいの会総会>13:00~16:00
昨年から、清水会長は会長は交代するからと言われており、いろいろありましたが、うちのお母さんが引き受けることになる。5年間会長として、本当にご苦労さまでした。
当初、毘沙門様のお茶出しに、ボランテアが集まるだろうかと皆さん半信半疑でありましたが、会員が70名集まり手探りでスタートする。最初の時は、参拝者のみなさんに毘沙門堂や普光寺のことを聞かれても説明できないから等々の話もあり、湯本高夫さんからは勉強会を小林さんからは「おせったい」の対応について勉強する。
今では、参拝客の皆様にお茶を出したり、説明したり本当に喜ばれています。会員がもっともっと増えて、平日でも対応できれば最高なのだが・・・・・。
●総会で挨拶する清水会長

●牧之通り「射干の会」中島会長より講話。
笑顔で接する。自分たちも楽しむ。いい景色やお土産よりも、そこに住んでいる人たちとの会話が思い出になる。下の名前で呼び合っている。ダメもとでいいからチャレンジ。

●終了後お楽しみ「演芸会」を開催



<押合大祭委員会役員会>17:00~18:30
平成24年の大祭の総括を行う。
今年の大祭は、天気に恵まれ土曜日と言うこともあり、例年になく大勢の参拝客や押合の参加者が多かった。参拝者は誰もが、今年は災害のないことと福島原発の終息と被災地の復興を願う。福島から避難している皆さんを招待し、餅まきに参加してもらう。
出席者全員から、行事、勧募、奉仕等々について意見を求める。
・参拝者が大勢にもかかわらず、夜の行事が予定通り行われたことはすごい。
・「弓張」の撒与が違った。
・勧募の目標を達成できたが、より地元の協力が必要。
・お札の取り扱いは丁寧に、間違わないように。
・山門参道の上り下りの安全確保。
・事前準備等のマニュアル化が必要か。
・大型テントのごみの分別。
まだまだ多くの意見が出る。これらの意見を整理し、次年度につなげる。
今後の予定としては、5月3日の「毘沙門堂」春季例大祭が終わったら、青年団最高幹部と第1回目の会議を行う。