3月1日~4日
<3月1日>
●未明(5時)はまだ薄暗い、大祭が始まる。大祭はこの行事から7日の「オミヌグイ・お護摩修業」までの7日間。一般的には2日が前夜祭で3日が大祭と言われている。
未明の水行は年男(井口健一郎氏)が行うのであるが、大祭委員長である私も大祭が事故無く終わることを祈願して水行をする。
●写真は7時の大護摩修業(お供物奉納)に行く前の団らん。

●8時多聞青年団指示のもと、浦佐住民総出で境内の整備。

<3月2日>
●13時最高幹部ローソク撮影


●17:00~ササラの試しずりの儀式に参加
●19:00~大護摩修業
●19:40~大ローソク献火式
●20:00~多聞青年団最高幹部・年男水行
●20:30~餅まき撒与
●21:00~毘沙門天十月会総会
<3月3日>
今年は土曜日で多くの参拝客でにぎわう。大手門の参拝客は午前9時ごろから夕方5時まで途切れなかった。昼間の5回の餅まきも境内があふれんばかりであった。
●浦佐小学校による鼓笛隊。今年から浦佐駅から歩行演奏をしていただく。

●11:30分第一回目の餅まき終了後庫裡にて接待する。

第1回の餅まきは、大祭名誉委員長の井口市長が挨拶する。福島からの被災者の皆さんを招待し餅まきに参加していただく。その時に偶然長島代議士も参拝に来ており紹介する。
●13:00第2回目餅まき

●15:00第3回目餅まき

私どもの講中が参加。東京やまと会、荒川区県人会の皆様からも参加していただく。
●東京の魚屋の台所の皆さんと久しぶりに会う。本当に良く来てくださいました。美雪と仁志が大学在学中に大変お世話になったかたです。親代わりのようでした。

●16:00第4回目餅まき


●大介君一家来る。そして、「あゆみさんと秋久保さん」。

●18時、井口市長・阿部議長他毘沙門様に参拝に来る。青年団挨拶に!
家に帰ったのが夜の12時ごろ。我が家はと言うとまだ宴会で盛り上がっていた。17時ごろからお客さんが40人くらいの方が来たようだ。お母さん本当にご苦労さまでした。
<3月4日>
●沼垂講中の皆さんと我が家のお客さんと記念写真

●大介君一家と魚屋の台所の皆さん

●青年団による「ねこたたき」



●12時、頭領等寺院方の手伝いの人との反省会
●13時、多聞青年団総会に出席する。
湯本団長以下最高幹部の20名の皆さん一年間本当にご苦労さまです。
今日法被を引き継ぐ新岡村団長以下最高幹部の諸君今年の大祭を引き継ぎ
いい祭りにしましょう。よろしくおねがいします。
●15時、昨日参拝に来れなく今日来た。伊藤新潟大学名誉教授と木村新潟日報事業社長。

●浦佐やなにて、黒井理事長も参加いただく。

今年の大祭は土曜日と言うこともあり本当に大勢の参拝客でにぎわう。12~13万人は来られたと思う。事故も無く終わり本当に良かったです。関係者の皆さんに感謝申し上げます。