8月21日(日)
<「小雪」浦佐に来る>20日~23日
美雪の旦那さんが長野県の菅平でラグビーの審判の合宿に参加のため「小雪」、浦佐に来る。
ラグビーの審判の世界の話を聞き、永一郎君はすごい審判なんだと改めてびっくりする。
関東ラグビー協会に審判は2000人おり、関西、九州に同じようなラグビー協会がある。その3つの協会の上に、日本ラグビー協会があり審判が30人にいる。今回の合宿は関東ラグビー協会から20人(新潟県からは1人)、日本ラグビー協会から10人参加で、審判の入れ替え戦の合宿なのだそうだ。日本ラグビー協会に入ると、テレビで放映されるラグビーの試合の笛を吹くのだそうです。日本で開催される2008年のラグビーのワールドカップで笛を吹くのが夢だそうです。そして、母校のラグビーの監督になり花園へと目標は膨らむ。
●大きくなった「小雪」です。5ヶ月です。


●同級生の「桜子」と「小雪」です。
<蛍の環境を守る会>8:00~9:30
5年位前から観音様巡りをする「堂の沢」に、蛍が出現をし、昨年「蛍を守る会」(会長・関賢純)が結成され、川の環境浄化(年2回の草刈り等)に乗り出した。今年も数百匹の乱舞は言葉で言い表せない。今年は上の方から見たら、川に沿って蛍の舞う様は「天の川」のようだったようです。
7月末の豪雨で沢に水が出て沢は荒れる。今日の仕事は、流木の残骸を片づける。来年は蛍の数は少ないな。岩に張り付いているベーナジ(蛍の餌)は豪雨でほとんど流された。でも少しいた。
沢の入口の方に、水芭蕉がだんだんと増えてきたのだが、この豪雨で跡形も無くなった。