5月8日(日)
<KJ20周年実行委員会>11:00~12:30
今回で6回目となる実行委員会。20周年記念事業の母体となるKJ同窓会役員・幹事の皆さんと初の合同会議。
同窓生の頑張りにより、昨年の12月は寄付が目標額に行かず心配したが、寄付金も550万円の目標が700万円となり今後800万円くらいになると予測され、事業額も1500万円から1700万円として、各事業部とも順調に準備を進めている。
記念式典、記念講演、祝賀会は、平成23年10月15日(土)12時からです。
20周年の事業の目玉は、
「意欲向上・KJ夢実現事業」
・世界に通じる人材育成を目的とした支援制度「ノーベルプロジェクトの実施」です。
記念誌発行、記念シャツ、記念品作成等にも取り組んでいます。そして、部活動支援・外部放送設備の整備も致します。
これから6月下旬には、10月15日のご案内をいたします。大勢の皆様から20歳になった「国際情報高校・KJ」をご覧ください。そして更なら発展にご支援ください。
<浦佐城から上山城へ>13:30~16:00
普光寺と隣接している千手院は、普光寺と同じ真言宗豊山派で本山も長谷寺です。上杉家の出城であった浦佐城が裏山にあり、代々の城主が住民の健康を守るために薬師如来を信仰したと伝えられる。その守護職に千手院住職が当たったため、ご本尊の千手観世音菩薩と共に薬師如来(秘仏)を古くから祀る。
薬師如来のご開帳は年4回(5月7日、8日と11月7日、8日)で、今日は山頂祭と言って、薬師如来を住職が背負い、浦佐城の山頂に移動し祠に入れお祭りをします。
千手院の境内では、月遅れの「お釈迦様の誕生祭」で甘茶がふるまわれます。
仁志が昨日大祭の会議があり東京からくる。朝帰りのようであったが、仁志とおにぎり持参で西山の散策(トレッキング)にいく。風がすこしあったが、気分のいい山歩きであった。沢は残雪が残っており、一部残雪の上を歩き一周をする。
●お釈迦様の誕生祭~年の数だけ仏様に甘茶をかけて甘茶をいただく。
●山頂の薬師如来にお参り。そして、賢純和尚よりお神酒をいただく。
●浦佐城のカタクリの群生
●浦佐城の尾根をとおりやご平展望台から八海山を望む。一帯は6月にはつつじで満開になる。