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毘沙門様「春季大祭」
       5月3日(火)憲法記念日

 3月3日の大祭が終わり、今日は「毘沙門様の春季大祭」。
 ・10時より「大般若転読会」
 ・11時より「大護摩修業」
 ・12時より「直会」
 7人の住職方による大般若やお護摩は身が洗われる思いだ。この春季大祭は地元の皆さんにほとんどPRされておらず、もったいない気がする。今後、この春季大祭に地元の皆さんが大勢来られ、毘沙門様の功徳に会うようにし、みんなが元気になるようにしなくてはと感じた。
 直会では、住職様の後に大祭委員長として挨拶する。
 大般若転読会にはお目にかかることができないので毘沙門堂に多くの方が、参拝に来られる。転読会は一年に一回だと思う。
 直会は、今年の大祭にお世話になった講中の方と浦佐の世話人の方への感謝の意味合いもあり、和やかなうちに会は進む。
 
     ●平成24年の大祭を取り仕切る多門青年団最高幹部、不動明王を参拝し毘沙門堂に
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     ●三蔵法師が16年間旅をしインドの天竺から持て来たという「経典」600巻を、7人にの住職方が、1巻づつ経典を広げ大声で読むさまは別世界のようだ。
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     ●直会席上で、世話人を退任される方に住職より感謝状が贈呈される。
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     ●歴史ある「沼垂講中」の五十嵐講元さん他世話人のみなさまです。
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     ●別席にて撒与講中主催で青年団立ち会いの中「沼垂講中」と「撒与講中」(私ども)かための盃を交換する。
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by 2neyuki | 2011-05-03 16:42
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